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パリでスリに遭うどころか、落とし物を拾ってくれたw

2018年12月28日

現在(2018年12月)のフランスの治安は穏やかではないけれど(2018年12月フランスデモ、パリ旅行は控えるべき?)こうなる少し前、パリを旅行した時のこと。

セーヌ川のほとりで、上着のポケットからカードケースを落としたことがありました。

フランスというと、スリのイメージ持ってる人も少なくないみたいだけど、スられるどころか、自分で落としてしまったのだった…

スリじゃない人の方が多い(笑)

スリにプレゼントするみたいなことをしてしまったわけだけど、意外や意外(?)、後ろにいた Monsieur(紳士)が声をかけてくれて、カードケースを拾ってくれた。

まあ、ちょっと考えてみれば、スリじゃないフランス人の方が圧倒的に多いことは分かるわけで、カードケースを拾ってもらったことを不思議がることはないんだよね…

メガネケースも落としたけど…

また、上記とは別の機会に、メガネケースを落としたこともありました(落としすぎ?)。

でも、この時も大丈夫で、他の観光客がこのメガネケースを拾ってくれました。

お礼は merci

こんな時、つい「thank you」って言っちゃいそうだけど、お礼はフランス語で「merci(メルシー)」って言わないとね…

結論

…とそんなわけで、フランス人も同じ人間。

爬虫類や宇宙人じゃあるまいし、僕らと同じ人の心を持っている。

落とし物をすれば拾ってくれるさ(多分…)。

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