パリでスリに遭うどころか、落とし物を拾ってくれたw

現在(2018年12月)のフランスの治安は穏やかではないけれど(2018年12月フランスデモ、パリ旅行は控えるべき?)こうなる少し前、パリを旅行した時のこと。
セーヌ川のほとりで、上着のポケットからカードケースを落としたことがありました。
フランスというと、スリのイメージ持ってる人も少なくないみたいだけど、スられるどころか、自分で落としてしまったのだった…
スリじゃない人の方が多い(笑)
スリにプレゼントするみたいなことをしてしまったわけだけど、意外や意外(?)、後ろにいた Monsieur(紳士)が声をかけてくれて、カードケースを拾ってくれた。
まあ、ちょっと考えてみれば、スリじゃないフランス人の方が圧倒的に多いことは分かるわけで、カードケースを拾ってもらったことを不思議がることはないんだよね…
メガネケースも落としたけど…
また、上記とは別の機会に、メガネケースを落としたこともありました(落としすぎ?)。
でも、この時も大丈夫で、他の観光客がこのメガネケースを拾ってくれました。
お礼は merci
こんな時、つい「thank you」って言っちゃいそうだけど、お礼はフランス語で「merci(メルシー)」って言わないとね…
結論
…とそんなわけで、フランス人も同じ人間。
爬虫類や宇宙人じゃあるまいし、僕らと同じ人の心を持っている。
落とし物をすれば拾ってくれるさ(多分…)。
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