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海外渡航の飛行機・行きと帰りでかかる時間が違うのは…

2018年11月26日

アメリカやヨーロッパに渡航する場合、行き(日本から海外へ)と帰り(海外から日本へ)では、飛行時間が1時間以上も違ったりする。

なぜか?

JALのホームページによると、上空には西から東へ(世界地図上、左から右へ)強い風~偏西風というジェット気流~が吹いているため、東西方向に飛行機で往来する場合、行きと帰りではかかる時間が違うとのことです。

なので、西から東へ(左から右へ)向かう飛行時間は、東から西へ(右から左へ)向かう飛行時間より短くなるというわけですね。

(逆に、オーストラリア旅行など、南北方向に往来する場合は、行きと帰りで、かかる時間はそんなに違わないはずです。)

参考:日本-パリ間の飛行時間

地球の自転の向きと飛行機の飛行時間の関係

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海外渡航知識

Posted by KEN