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シャルルドゴール空港からパリ市内まで~日本語が通じる交通手段

2018年12月7日

搭乗している飛行機がパリ=シャルル・ド・ゴール空港に着いた後、パリ市内(ホテル等)に向かう交通手段。

一般的には、バス、鉄道、タクシー、それに、Uber(ウーバー)というニュータイプの配車サービスの利用が知られていますが、ここでは、第5の手段「移動からホテルまで全て日本語で済ませる方法=空港-ホテル送迎サービス」について取り上げます。

空港-ホテル送迎サービスとは

空港-ホテル送迎サービスとは、空港の出口から滞在予定のホテルまでの送迎をしてくれるサービスのこと。

以下、その具体的内容です。

空港でお出迎え

シャルル・ド・ゴール空港の税関出口にて、「〇〇様」と日本語で名前が書かれたボードを掲げたアシスタント(またはドライバー)の人がお出迎え。

あのお馴染みの光景ですね。

送迎車で目的地(ホテル)へ

送迎車で、目的地(パリ市内のホテル)まで送ってくれます。

サービスのタイプ

同じ空港-ホテル送迎サービスでも、社にとって、若干内容が異なります。

相乗り×日本語アシスタント付タイプ(エミトラベル社)

貸切×日本語ドライバータイプ(Paris My Way 社)

相乗り×日本語アシスタント付タイプ

エミトラベル社による「シャルル・ド・ゴール空港⇔パリ市内ホテル 送迎サービス」。

空港

税関出口でアシスタント(日本人)が、「〇〇様」と日本語で名前が書かれたボードを持ってお出迎え。

※他にも、同時刻の飛行機利用者でこのサービスに申し込んだ人(組)がいた場合、相乗りになります。

パンフレット

パリの地図、緊急対応情報、オプショナル情報の入った封筒をもらえるようです。

ミニバス乗車

アシスタントや他の組の人たちとミニバスに乗車。

車内では、アシスタントによる旬のパリ情報案内などがあります。

また、疑問点など、この時に質問することができます。

ホテル着

ミニバスがホテルに着いたら、チェックインのサポートが受けられます。

注意点

・対象エリアは、パリ市内(20区内:郵便番号が「75..」から始まる地区)のみ。

※バニョレ(Bagnolet)やラ・デファンス(La Defense)は対象外。

・パリ市内であれば 友人宅やアパートでも送迎可能。ただし、アパート宿泊の場合、チェックインサポートはなし。

貸切×日本語ドライバータイプ

Paris My Way 社による「シャルルドゴール空港⇔パリ市内ホテル送迎サービス」。

空港

税関出口で、「〇〇様」と日本語で名前が書かれたボードを持ったドライバーがお出迎え。

※ドライバーは「日本語がしゃべれるフランス人」との口コミ情報あり(体験談)。

ホテル

パリ市内の目的地(ホテル等)まで送迎。

料金にはドライバーへのチップ代も含まれているため、気にする必要はなし。

ベーシック料金では、チェックインサポートのようなサービスはなし。

ただし、追加料金でチェックインサポートを受けることができる。

その他

・対象エリアはパリ20区内 (郵便番号75001~75020) の他、バニョレ (郵便番号93170) 、ヴァンセンヌ (郵便番号94300)まで。

・上記以外のエリアの場合、追加料金にて送迎可能。

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